手紙ってもらうのは嬉しいけれど、書くのは苦手。時間もかかるし。面倒だなぁ。。
そう思っていました。
けれど最近、時間がかかるからこその良さ。ということを考えさせられる機会がたびたび続いたのです。
映画から、たまたま読んだエッセイから、友人との会話から、、
さすがにここまで続くとこれは何かのメッセージかな?と私は思いました。
今はどこでもだれとでもすぐに繋がれる便利な世界です。それはとても素晴らしいこと。
欲しいものはすぐ届くし、分からないことも調べればすぐに答えを見つけられる。
けれどその一方で、
便利さとは他のところにある大切な何か、に気づけずにいるってこともあるのではないだろうか。
時代と逆行するようですが、カードで受け取ったメッセージを伝えるひとつの選択肢として、
手紙というツールは面白いのではないかしらと、そんなことを考えるようになりました。
私自身がすぐに答えを求め、待つことが苦手だからこそ、
時間も手間も掛かる手紙というものに惹かれたのかもしれません。
今までは本当に、んー、手紙かぁ。。。という感じだったのに。
けれど思い返せば、タロットをやってみたらと勧められた時も、
うーん、タロットかぁ、大変そう。。。
と思っていたのでした。
私の場合、苦手意識があることの中に宝物があるというのもまた事実。
この手紙は、普通の手紙とは違います。
未来の自分からの手紙です。
あなたが望む未来が、必ず存在しています。
その未来のあなたから今のあなたに手紙が届けられるとしたら、いったいどんな手紙なのでしょうか。
大切なあなたを想ったメッセージであることは、間違いないのではないかなぁ、と予想をしつつ。。。
さてさて実際はどうなのか、私もとても気になります。
「未来のあなたからの手紙」 受付は明日からです。
お申し込み、心よりお待ちしております。
HAURA
写真は教会に行くと貰えるカードだそう。たしかフランスのもの。
とてもかわいい・・・
HAURAさんのお手紙
受け取ってみたいです。
私も最近、手紙を書く機会があり、やっぱりいいなぁと思います。その人のことを思い、時間をかけて、文字を書くって、とっても丁寧で相手の心に響くと思います。
実は、私はHAURAさんに限らずセッションの時、言葉を残してほしいなと思っていました。
その方が、自分の中にすっと入ってきて、後からそこに戻ることができるから。
文字を書くことが少なくなった時代だからこそ、とても素敵だと思います。
コメントありがとうございます。嬉しすぎて飛び起きました!
※お名前を念のためイニシャルに変えさせていただきました。ご了承くださいませ。
手紙は届くまでに時間がある程度かかるもの、だからこそ、時空を超えるのではないかなと思ったのです。読み返すその時によっても受け取り方が変わったりというのが、なにか魔法的な気がして。
「未来の私からの手紙」は全てが手書きではなく殆どが印刷になります。もう一人の自分からの手紙というコンセプトなので、、というのはなんとも言い訳っぽいですね。私の字がヘタッピなため手書きではないのです。
はじめまして
Instagramの新月満月のメッセージ、毎回楽しみに拝読しています。
タロットは全然分からないのですが、このカードからこういう表現になるかーといつも文章に引き込まれています。
あたたかいメッセージに背中を押されたり、抱きしめてもらったり、少し先に視線を向けられたり、振り返った時に先に進めている自分に気づけたり。
これまでの占いに対する、当たったとかハズレたとかいう一瞬のものではない、なにかもっと大きな流れの中に、私は生かされているかもしれないなとhauraさんのメッセージから感じるようになりました。
なので!
未来の自分からのメッセージが、hauraさんを通して届いたら
なんてステキなんでしょう!
私もタイミングでそのメッセージを受け取れたらいいなと思っています。
突然のメッセージ失礼しました。
読んでくださってありがとうございます。
はじめまして、コメントありがとうございます。とても嬉しいです!
※お名前を念のためイニシャルに変更させていただきました。ご了承くださいませ。
新月満月のメッセージをそんなふうに受けっとってくださっているとは、、、感激いたしました。細やかな感性をお持ちなのですね。
占いに関しても、私の思いを汲み取っていただけていて、大切な思いは伝わるのだなと改めて気づかせていただきました。ありがとうございます。
未来の自分からのメッセージ、ぜひ受け取っていただきたいです。
HAURA様
こんにちは。
最近、少し似たような事を考えていたので、驚いています。
今まであたり前にしていた事を変えてみようかと。。
アナログに戻してみようかと。
今までしてきたことは、慣れている事なので、出来てしまうのですが、それが本当に好きなのかどうか、改めて考えています。
それから、苦手だと、めんどくさいと思っている事、一歩踏み出してみようか。どうしようか。
心の隅っこに、小さく
「楽しそう」が居そうな気がしています。
それから、文通を思い出しました。保育園から小学生まで、文通をしていた子がいました。その子は絵がとっても上手で、イラスト入りの手作りの栞をいつも入れてくれるのが楽しみでした。
未来からの手紙。楽しみです!
コメントありがとうございます!
文通の思い出、とても素敵ですね。イラスト入りの栞をいつも入れてくれるなんて、その子もワクワクして描いていたのでしょう。
苦手やめんどくさく思うことって、何かヒントが隠れているように思います。「楽しそう」という小さな予感、それは大事なアンテナですよね。