- 2024・4・24 蠍座満月 8:49
「不平等という罠」
ずいぶんと長い間、まじめに、いい子、いい人、であることを求められて
自分でもそれが当たり前として生きてきたのだろう一見いいことのように見えるものは、本当はどう感じているのかを分かりづらくする
相手の顔色を伺ったり、周りに気を遣って
信頼してもらうためには、そうすべきだと考え、それが習慣になる爪弾きにされるのではないかという不安からとる行動は
何かを完全に終わらせることを恐れて
いつまでもダラダラと同じことを繰り返している辛くても一旦慣れてしまえば
それが正しいと感じるようになるからたちが悪いもう手放す時が来ているのだ
もし不平等を感じているなら、注意深く考えてみる必要がある
誰もが同じスタート地点にいるわけではない
タイミングはそれぞれ違うのが当たり前だ
なかなか前に進めないと焦りを感じているのなら
まずは自分の意識を変える必要がある過去は水に流せばいい
全てを感情の波にのせて、涙とともに流してしまおう
状況は常に変わり続けるそろそろ生まれ変わる準備をしよう
一番暗いのは夜が明ける直前
光が見えるまで、あともう少し
ここ最近、私が感じていたのは「何を信じている?」という問いかけです。
この信じる、というのは無条件に信頼することで、そこに確証はいりません。
そうしたことを改めて考え直すような出来事が多々起こりました。
動じない心、信じる心 がキーワード。今の私の課題なのかも。
皆様はいかがでしたでしょうか。それでは、よき満月の一日となりますように🌝✨
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感想などありましたらぜひ🙇 - 2024・4・9 牡羊座新月 3:21(皆既日食)
「限界点のその先に」
これまで、なにを信じて来たの?
ずっとずっと、誰かや何かの役に立たないといけないと、そう思って生きてきたけど…
もう前が見えないまま、重たい荷物を持って歩くことはできない私を喜んで受け入れてくれる場所はあるのかな
私を好きになってくれる人はいるのかな
優しくして、優しくされたい
どうしてだろう、これは素直な気持ちなのに、
どんどん体が重たくなって、どんな顔をしたらいいのか、
どんな振る舞いをしたらいいのか、分からなくなる誰かと一緒に喜び会いたい、笑い合いたい
この気持ちに嘘はないのにそうか、
愛されたい 認められたい そう願うたびに
自分の価値を誰かに決めてもらおうとしてきた
思い通りにならないと、私は被害者なのだと信じ、いつも傷ついていたそしてそのストーリーから出ることを、何故かとても恐れている
自分のために決断することに罪悪感があるのかもしれない自分を優先したり、大切にすることが、いけないことのような、どこか後ろめたいような、、、
そんな小さな棘が、いくつもいくつも刺さっていて、痛くてたまらなかった
やがて痛みにも慣れてしまい、
すぐ近くの希望や可能性に気付けず、遠くばかり見ては、
自分には到底無理だと、そう信じていただけど今、自分の声が聞こえている
『もうじゅうぶんに分かったから
ここで一旦終わりにしよう?
すでに新しい芽が、出て来ているよ
時間がかかってもいい
水を与えて、光の下で、
優しい眼差しで、慈しみをもって
またここから育てていこう』
とても小さくて、弱々しい、でも私は、
その声が聞こえるのをずっと待っていた、そんな気がしている
先月の天秤座満月で出ているカードとと見比べてみると、
どちらも大浄化の時なんだなあと改めて。。。
皆様はどんな”時”をお過ごしでしょうか?よい新月の一日でありますように🌚🌸
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