夏至、6月の振り返り

夏至の日に、セルフリーディングをしようとタロットを引きました

まず今年の夏至を象徴するカードは、審判(逆位置)
これは全体的なムードを表しているのですが、何かしらの予兆を感じていても、まだ気づかないふりをしていたい、そんな感じでしょうか

そして、私にとってどんな夏至なのかを聞いてみると
THE LOVERS 「恋人」のカードが出ました

この恋人のカードは、私がタロットを始めたばかりの頃に、私とタロットの関係性を象徴するものとして出ていたカードです

私にとっては節目に出てくることが多いこのカードを目にした時、なんとも言えない、心臓をぐっと掴まれたような感覚になりました

心からの選択が出来ているのかを、真っ直ぐな目で問われたようでもあり、それと同時に不思議と心強さのようなものも感じられました
変わっても大丈夫なんだと、そう思えたというか

夏至から新月までの間も、少しずつ内側が変わっていく感覚があり、それは今でもまだ続いています

私は何事も時間がかかるタイプ、変わることを望みながら、変化が苦手でもあります

それでも、きっと私にはわたしの運命のペースがあるのでしょう

変えられることを変える勇気と、変えられないものを受け入れる冷静さ、その両方を見る目を持つことができますように

変化せざるを得ないのが世の常

気持ちをまた新たにして、6月の最後、2025年上半期のしめくくりとします

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